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Way of thinking 考え方

「そもそも」を考えることで辿り着く

thinkingイメージ図

「広告をつくる」ことは、あくまで手段の一つです。
私たちは、企業やブランドの課題に向き合うにあたり、
「そもそも を考える」ことからスタートします。
それがどんな業種でも、どんな規模でも変わることはありません。
“課題の本質”を、一緒に探します。
単に広告プロモーションを提案するのではなく、
お客様が直面する課題の本質を深く理解し、
最適な解決策を共に導き出すことを大切にしています。

私たちはクライアントと伴走しながら「真の課題解決」を目指しています。

ともに伴走することで課題の奥にある価値が見えてくる

イメージ図

課題に取り組む中で、クライアントご自身もまだ気づいていない魅力や
価値が浮かび上がることがあります。
単なる“外部のパートナー”としてではなく、特に同じ目線で、
ときに違う角度から丁寧に問いを重ねていきます。
そうして一緒に走ることで、課題の奥にある可能性が見えてきます。

「そもそも」を考えることで辿り着く

このサイクルで実行から検証まで私たちが伴走します 課題の抽出 目的 実行 結果

多くの手段を知っている。数多くの実践を経験している。
だからこそ、目的に応じた最適な組み合わせを導き出します。
視点を変え、手法を組み替え、複数の選択肢の中から
最も効果的な一手をご提案。
ブランディング・メディア戦略・デジタル施策・
プロモーション・PR・イベントなど、
幅広い手段の中から最も効果的な
アプローチを設計します。

伴走する=PDCA

目的を明確にし計画する、それを実行する。
結果を受けて評価・分析を行い、改善し
次の目的を計画する。クライアントと伴走することで
ともに永続的に成長することを目指しています。

Case studies 事例

クライアントに応じたさまざまな実績例

時代に応じた集客支援で
35年の伴走に

セールスプロモーション 住宅メーカー様

時代に合った集客支援を
支えるマーケティングサポート

当初は折込チラシや現地案内会の集客が中心でしたが、時代とともに消費者行動の変化に合わせた提案を行い、施策はデジタルを活かしたPR、イベント、紹介促進企画などへと広がっていきました。
今では近畿・中部・九州までエリアを拡大し、幅広い支援を行っています。

伴走がもたらす価値を引き出すご提案

住宅メーカー様の強みである、工場生産による高品質や短工期をベースに、ZEH や空気環境といった生活価値を訴求することで、幅広い層にアプローチしてきました。
私たちはその戦略を正しく理解し、クライアント自身も気づいていない魅力を引き出しながら、消費者に届く最適な表現や手段を選択。
単なる広告制作にとどまらない「本質的な課題解決の伴走」を続けています。

機会損失を防ぐスピード感ある対応

時代は変わり、核家族化や共働き世帯の増加に伴い、若いファミリーがネットで情報を集めてから住宅を見に行くようになった今、私たちは紙からデジタルへ、そしてオンラインとオフラインを組み合わせた最適な提案を行っています。
◯価値を的確に伝えること
◯接点を「点」ではなく「面」で捉え続けること
◯スピード感を持って実行すること。
この三つを軸にマーケティングサポートに取り組むことで、クライアント様の事業成長を支える幅広い領域をお任せいただいています。

高校生の未来に「自分軸」を
届ける就活教材

社会貢献 自社媒体

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社会の変化を読み取り生まれた
新しい採用メディア

18 歳が成人となる法改正が話題となった頃、社内で高校生向けの採用メディア『18』を立ち上げようという話になりました。それは、高校生が、自分の進路を自分で決める時代になる。だからこそ、自分の軸を持てるような情報が必要、高校生が自分の軸を持って未来を選べるきっかけを届けたいと考えました。

ブランディングブックという挑戦

私たちが選んだのは、「ブランディングブック」という形でした。当時の採用情報は会社概要や募集要項が中心で、高校生が「ここで働きたい」と思える理由を見つけにくい状況でした。そこで私たちは会社概要は最小限に、募集要項もあえて載せず、ライターが企業の目的や存在意義(パーパス)を深く掘り下げて言葉にする「ブランディングブック」を作成。さらに広島FM「大窪シゲキの9 ジラジ」と連携し、「就活の軸を持とう」というメッセージを地域全体に届けました。『18』を、単なる求人情報ではなく、高校生が自分で進路を選ぶための“物語” を伝えるメディアとしたのです。

『18』が未来を考える教材へと進化

この取り組みはやがて、広島の複数の高校で授業教材として使われるようになりました。教室で『18』を手にした高校生たちが、「自分は何を大切にして生きていくのか」を考え始める、それは、『18』が高校生自身の未来を考える教材へと進化した瞬間でした。18 歳成人を迎えた社会では、高校生には大人としての覚悟と主体性が求められます。同時に、企業側も「なぜこの会社に来てほしいのか」を語り、採用の軸を積極的に発信していく責任があると、私たちは考えます。